前回の記事「
アドセンスブログ用の記事タイトルを外注してみました」で記事のタイトルを考える外注さんを募集したところ、案外簡単に外注さんが集まってきたことを書きました。
2名に募集をかけて、「記事タイトル・記事中見出し・ターゲットとなる読者層」のセットが
70セットが完成しました。さらに、1名には継続で仕事をお願いし、このタイトルのセットが120セットも完成しました。このうち、50セットは「
毎日稼ぐアドセンスブログ実践記」で実践している掃除・洗濯ブログの記事を書いてくれているライターさんに、そのまま引き渡しました。
この方は記事作成が異常に早く(褒め言葉です)、良質ともに申し分ない方なので、いつも重宝させてもらっています。しかし、その分
記事単価が跳ね上がるのが難点なのです。現在は1文字1円で募集していますが、いつも依頼文字数の倍以上は書いてくれるので本当に助かってはいますが。
が、記事数を揃えようと思うと外注ライターさんの人数は揃えておきたいので、継続的にクラウドワークスを利用して新規で募集をかけています。
今回は記事タイトルが70セットも溜まっているので、1,500文字以上を書いてくれる方を募集してみました。
2週間募集をかけてみましたが・・・
新規で募集を開始したのですが、ライターさんが全く集まりません。「気になる!リスト」に入れてくれる方はいるのですが、なかなか応募してくれる方はおらず・・・。記事単価も当初の金額から50円アップさせ、継続的に募集しているのにも関わらずです。
せっかくタイトルが集まっているのに、時間だけが過ぎていくのはもったいないです。とにかく記事としてアップロードしてしまわなければ報酬は発生しません。「フルオートメーションアドセンスパッケージ」の推奨単価よりは遥かに高い金額で募集しているので、なにか方法を考えなければなりません。
今後は「フルオートメーションアドセンスパッケージ」を実践して集まった記事を利用して
新規ブログを立ち上げてみようと考えているだけに、早急に100記事程度は揃えたいのです。これくらいの数がなければ新規ブログは成長しませんからね。
このような今後の展望も考えているだけに、今回はこちらからアプローチしていく方法を採りました。
過去の外注ワーカーさんに呼びかけてみました
新規の方にこちらから呼びかけても反応が薄いので、過去に一緒に仕事をしてくれた方を対象にクラウドワークスの機能を利用して呼びかけをしてみました。
「
半年に362記事を入れたブログから見えたこと」の記事で紹介しているブログ(メルマガ限定でURLを公開中)に記事を書いてくれていた方にダメ元で連絡を取ることにしました。
この方のライターとしての力量はまずまずだったのですが、1年半以上も仕事をお願いしていなかったので、仕事を引き受けてくれるかどうか不安になりながらの相談です。一応、記事単価は一般に募集している額より、さらに50円を上乗せしての交渉となります。
たにぞー:お久しぶりです。現在、こんな仕事を募集しているのですが、よかったらまた一緒に仕事しませんか?
外注さん:お久しぶりです。いいですよー。
・・・とあっさりとOKが引き出せてしまいました。
これまで、イベント記事しか依頼したことがなかったので、別ジャンルの記事を書いてくれるかどうか不安でしたが、お互いに、何回が一緒に仕事をしているので、
それなりに信頼関係ができていたのが良かったのではないかと思います。
こちらも、一から仕事を教える必要がなく、記事の質も保証されているので安心ですよね。向こうもピンポイントで声をかけてくれて嬉しかったようです。
これで無事に1名のライターさんと契約ができました!もし、ライター募集に悩んでいる方がいたら、過去に契約してくれた人に声をかけてみる方法は有効ですよ。ぜひ、参考にしてみてください。
※続き⇒
外注のライターさん募集が増えた秘策と現在の外注契約状況の報告